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ここでは稽留流産の治療について詳しく説明しましょう。
稽留流産は母親に自覚症状がないまま胎児がお腹の中で死亡してしまう流産なので、病院の検査で心拍や成長が見られないなどから稽留流産の可能性を指摘された場合は、残念ながらかなり高い確率で流産してしまっているでしょう。
母親の心情を察すると、さっきまで愛情を目一杯注いで育てていた赤ちゃんにも関わらず、取り出す手術が必要だと言うのは非常に残酷です。しかし母体保護の観点から見れば、胎内で既に生命を失っている胎児は母体からして完全に異物としての扱いにしかならず、早急な摘出手術が必要となるのです。放っておくことは百害あって一利無しなのです。
子宮内容除去術を行う前に事前に血液検査や感染症検査などを行います。手術は全身麻酔で、大体3〜40分ほどで終了します。費用は保険適用内なので、2万円程度必要となります。術後の経過にもよりますが、日帰りで退院される方も多いです。
医師によってはラミナリアという器具を用いた処置を施す場合もあります。ラミナリアはオニコンブの茎で出来ていて、乾燥した昆布が水分を吸収して膨張する性質を利用して、子宮口を広げるために使用します。ラミナリアは分娩を誘発する目的や無痛分娩の場でも利用されているようです。
⇒ 【稽留流産.com】TOP
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