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ここでは妊娠トラブルのひとつ、不育症という病気について詳しく説明していきましょう。
不育症とは、妊娠は出来るのに妊娠後の胎児の発育が上手くいかないため流産や死産を繰り返してしまう病気です。妊娠そのものが出来ない不妊症とは根本的に違います。続けて3回の流産を繰り返す習慣流産と同義に扱われることが多いですが、医師の診断によっては1度目や2度目の流産で不育症と認められることもあるので内容は違います。
不育症の原因はそのほとんどが原因不明です。明確に分かっている原因としては、ホルモンバランスの異常(卵巣ホルモンや甲状腺ホルモンなど)、子宮の異常(子宮筋腫や子宮奇形など)、染色体異常、感染症(梅毒やクラミジアなどの性感染症の類)、免疫異常(血液型不適合など)が挙げられます。不育症の治療は、流産した原因をしっかりと検査した上でそれぞれの結果に対しての治療を行うべきです。自分の体に何が起こっているのかはっきりと把握して、次の妊娠に備えましょう。
⇒ 稽留流産の予防
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